沖縄旅行 ー沖縄に定期的に帰省する我が家が教えるお勧めスポット

親子で沖縄旅行に格安で行くには、主に３つのカテゴリーを攻略する必要があります。それは、航空券、宿泊、そしてレンタカーです。LCC（格安航空会社） + じゃらん（格安宿泊予約）近年、急速に利用者を伸ばしているのがLCC（格安航空会社）です。沖縄行きのLCCは、ジェットスターやバニラエアなどがありますが、こうした格安航空会社を利用すると、羽田ー那覇間、往復で1万円前後も夢ではありません。LCCを本当にお得に利用するためには、以下のポイントを知っておく必要があります。予約は早めに取る当たり前ですが、予約は早めに取...

ブルーシールアイスクリームを食べるなら、絶対に外せないのがここ牧港店です。この牧港店はブルーシールの元祖である一号店で、他店舗にはない様々なものがあります。ブルーシールアイスパーク最大の違いとして、この店舗にはブルーシールアイスパークなる施設が店舗内に併設されています。アイスパークは二つの施設に分かれています。ブルーシールの歴史が分かるブルーシールヒストリーまずブルーシールの歴史が分かるミュージアムのようなスペースがあります。ここでは、ブルーシールの歴史を学ぶことができます。創業は1948年。沖...

沖縄本島に数限りなくある沖縄そばのお店。今回も何カ所か行きましたが、その中でもトップクラスの美味しさだったのがこの「三丁目の島そば屋」です。三丁目の島そば屋の場所三丁目、という名前で分かる通り、嘉数３丁目にお店はあります。住所は以下の通り。〒901-2226 沖縄県宜野湾市嘉数３丁目１０−１また、ここは営業時間が11時00分～16時00分となっていて、ディナータイムは閉まっています。三丁目の島そば屋の駐車場駐車場はあまり多くないのですが、目の前に嘉数高台公園があって、そこの駐車場を使うことができます。以下は公...

沖縄に行ったら、我が家が必ず何度も行くのが、このＡ＆Ｗ。アメリカでは一般的なファストフードのチェーン店ですが、国内では沖縄と米軍基地の中にしかありません。Ａ＆Ｗ何か所もありますが、お勧めは、浦添の北部にあるA＆W 牧港店。店の敷地の中に、ファストフィードらしからぬ、巨大な遊具が併設されていています。A＆W 牧港店〒901-2131 沖縄県浦添市牧港４丁目９−１お目当ては何と言っても、このルートビアフロート。冷え冷えのビールジョッキに、ルートビアー。そしてボリューム満点のアイスクリームが浮いています。ルートビ...

だいこんの花とは沖縄に来たら是非一度行きたいのが、今帰仁あいあいファームが運営するレストラン「だいこんの花」です。今帰仁は沖縄の名護の横にある北部の地名ですが、この「だいこんの花」は小禄、美里、安謝の３店舗があります。今回我々が行ったのは安謝店です。この「だいこんの花」を運営しているあいあいファームは、北部に自社農場を保有していて、ここで育てられた野菜がふんだんに使われています。そう、ここは単なるレストランではないのです。安謝店は300席ほどある大きなお店で、店内は大混雑。すごい人気です。7時半...

過去何度も沖縄に行っていますが、今回初めて行って「これはリピートする価値あり！」と思ったのが沖縄県本部町にあるピザ喫茶花人逢（かじんほう）です。ピザ喫茶花人逢（かじんほう）の行き方ピザ喫茶花人逢（かじんほう）は、沖縄県国頭郡本部町という北部にあります。沖縄美ら海水族館と瀬底島の中間くらいの丘の上にあります。行き方はナビで行けば良いのですが、丘の上を目指す道がすごい。とにかく狭くて、車が一台しか通れないようなところを上に上がっていきます。住所：〒905-0219 沖縄県国頭郡本部町山里１１５３−２駐車場...

今年もアイランドクラブにお世話になろうかとも思いましたが、準備の時間がかかりすぎるのとちょっと値段が高いのでは、ということになり、個人でシュノーケリングをできるビーチを探すことに。いろいろ調べてみると、伊計島の大泊ビーチが抜群に綺麗だということが分かりました。しかし、ネットで調べてみると問題業者が公衆トイレを違法占拠し、割高な入場料を徴収しているとの不安すぎる情報がいろいろ出てきました。ちょっと不安でしたが、相談の結果、行ってみようということになりました。伊計島 大泊ビーチってどこにあるの？伊...

帰省のため沖縄に何度も来ている我が家ですが、海水浴はだいたい北部です。理由は二つあり、一つは名護の美ら海水族館と海水浴をセットに旅行プランを立てるためと、もう一つは北部の方が人が少なくビーチが綺麗だからです。砂浜の色も、水の濁り具合も北部の方が断然綺麗です。いつもは今帰仁方面の古宇利島に行くのですが、今回は瀬底島を試してみよう、ということになりました。瀬底島のアンチ浜への行き方瀬底島は美ら海水族館の南にある小さな島です。瀬底島へは橋を渡ります。橋を渡りきって、最初に出てくる左折路を曲がって下...

沖縄旅行の二日目、昨年お世話になったアイランドクラブで、青の洞窟のシュノーケリングを楽しもうということになっていたが、前日に確認の連絡をしてみると、台風の強風のために、沖縄県の観光局から洞窟への遊泳禁止令が出ているという。いろいろ聞くと、青の洞窟は遊泳禁止だが、通常のシュノーケリングならば可能だというので、行ってみることにした。価格は、通常1780円だが、リピーター割引で500円引きの1280円になるという。安い！1時の予約だが、手続きや準備に時間がかかるため、12時半に来て欲しいとのこと。12時半少し前に...

美ら海水族館といえば、沖縄に旅行に行く人が必ず一度は行くという、沖縄を代表する観光スポットです。特に、子供がいる場合は、大喜びすること間違いありません。大人にとっても、夏に旅行に行く場合は、灼熱の日中にがっつり遊べる貴重なスポットでもあります。笑以下、美ら海水族館をお得に楽しむための攻略方法です。往路は下道、復路は高速で美ら海水族館は、沖縄の北部、名護にあります。那覇から名護は、約80キロの道のりで、つい高速に乗りたくなりますが、行きは下道で行くとよいでしょう。下道で行く場合は、58号線を北上す...

ひめゆりの塔と合わせて立ち寄りたいのが、沖縄県営平和祈念公園です。この祈念公園は沖縄戦終焉の地である摩文仁の丘に作られたものです。奥に見えるのが沖縄平和祈念堂。海の方に進んでいくと、沖縄戦で亡くなった人たちの名前が掘ってある石碑があります。この石碑は平和の礎と呼ばれていて、118個の石碑に２５万人もの名前を掲載することができるそうです。一人一人の名前を見ると、厳粛な気持ちになります。平和の礎は検索コーナーもあり、ここで亡くなった人の名前がどこに掲示されているか調べることができます。平和の礎の中の...

沖縄に来て、毎日海やドライブなどレジャーだけ過ごすのもいいですが、是非立ち寄ることをお勧めしたいのがひめゆりの塔とひめゆり平和祈念資料館です。2017年現在、僕がここに来るのは４回目くらいになります。なぜ何度も来るのかというと、前回小さかった子供が小学生になり、戦争のことも少し理解できるようになったので、何かを感じて欲しいと思ったからです。ひめゆりとはそもそもひめゆりとは、第二次世界大戦終盤の沖縄戦の折に、第三外科壕に学徒隊として従軍していたひめゆり学徒隊にちなんでいます。このひめゆり学徒隊は、...

沖縄の南部を観光するなら是非立ち寄りたいのが琉球ガラス村です。ガラス村は恩納村にもありますが、糸満市にあるこちらの方がガラス工房の方が大きいようです。ここの良いところは入場料無料で駐車場完備なので、気軽に立ち寄ることができます。以下が施設の地図になっています。ガラス工房のほか、ショッピングセンターやレストラン、アウトレットショップもあります。琉球ガラスの展示コーナーまずは駐車場横の琉球ガラスの展示コーナーに入ってみます。中には実に味のある琉球ガラスで作られた置物や食器がたくさん展示されていま...

道の駅許田とは那覇方面から高速を使って名護へ向かうと、高速を下りてすぐにあるのが道の駅許田です。この許田を過ぎると、このサイズの道の駅は全くないため、北部へ行く際には必ず立ち寄るべき場所の一つではないかと思います。道の駅許田の前は海になっています！割引チケットの購入ができる道の駅許田では美ら海水族館を始めとする様々なレジャースポットの割引券を購入することができます。もし美ら海水族館などに行く予定でまだ購入仕手いない場合は、ここに立ち寄って購入しておくと良いでしょう。フルーツや野菜なども購入で...

沖縄に行ったら、是非沖縄の食事を楽しみたい訳ですが、せっかくの機会、いろいろなものを食べてみたいものです。そんな人におすすめなのが、恩納村の道の駅、 おんなの駅 なかゆくい市場です。ここは、数ある沖縄の道の駅の中でも、規模、種類ともに最大の部類に入ります。なかゆくい市場の場所と営業時間住所: 〒904-0415 沖縄県国頭郡国頭村 国頭 恩納 村 字 仲泊 1656-9営業時間: 本日営業 · 10時00分～19時00分なかゆくい市場のローカルフードここの道の駅は、何と言ってもローカルフードが充実しています。お値段もお手頃。マン...