昔の町並み、田舎風景、そして博物館の３つが楽しめる格安施設、千葉県立「房総のむら」

千葉県立房総のむらとは

房総のむらは、房総の伝統的な生活様式や技術を直接体験し、県内各地から出土した考古遺物や、武家・商家・農家などの昔の生活を垣間みることができる、千葉県立の施設です。

房総のむらへのアクセス

〒270-1506　千葉県印旛郡栄町龍角寺１０２８

料金

利用料金は非常にリーズナブルです。

	料金
一般	300円
高・大学生	150円
中学生以下 及び 65歳以上	無料

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房総の村は、昔の町並み、田舎風景、そして博物館の３つが楽しめる

料金を払うと、すぐに出てくるのが、昔の日本の町並みを再現したこの通り。いろいろなお店があり、それぞれのお見せで楽しい体験学習を経験することができます。子供達が特に楽しんだのは、鍛冶屋の体験で、火で熱した鉄の塊を金槌でたたくことができました。もちろん初めての経験です。

YouTubeで見つけた紹介動画です。雰囲気がよく分かると思います。

町並みを過ぎると、なんとも癒される田園風景が広がっています。小川のほとりを見ると、カエルやアメンボなどがいて、子供達は大喜びです。

田舎風景の先には博物館があって、古墳や土器、化石などを見ることができます。ここはクーラーが効いているので、暑い時期にはほっと一息できる場所です。