トリップアドバイザーのランキングでUSJを抜いて見事3位に食い込んだのが、ふなばしアンデルセン公園です。GWは特に屈指の混雑度を誇ります。公園側の発表によると、通常は数千人の来場者ですが、GWの連休は連日1万人越えとのことです。この激混みシーズンの攻略方法にはちょっとしたポイントがありますが、簡単に言うと以下の2点に集約できます。

1)北駐車場に8時半までに行く。
駐車場は南北東西4箇所ありますが、北駐車場がとにかく便利です。それは、来場者のほとんどの人が拠点にするじゃぶじゃぶ池がある広場から最も近いからです。この人気駐車場に遅くとも8時半までに到着することがとにかく大切です。すぐに駐車場が満車になります。

2)木陰の涼しい場所にテントを張って遊びの拠点を確保する
じゃぶじゃぶ池周辺の木陰はとにかく激戦区です。場所によってはテーブルが常設されている場所もあります。

3)こどもの日は子供料金が無料!以下の通り、こどもの日は子供料金(中学生以下)が無料になります。

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券売機でチケットを購入して並ぶと開演前でも中に入れてもらえます。

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9時になるまで中の広場で待ちます。

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ここが最も人気のスポット、じゃぶじゃぶ池。水着必須です。水はキレイとは言えませんが子供たちはとにかく楽しそう。

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別の角度からの一枚。

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水車で遊ぶこともできます。

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広場るにあるフラブシップ遊具、巨大滑り台。

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横にももう一台。混雑対策で作ったのでしょう。

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滑り台の裏の森には県内屈指のアスレチックを楽しむことができます。清水公園やありのみのような専門アスレチックパークは例外として、ここ以上のアスレチックには中々お目にかかれないと思います。

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祭日に行くと野外ホールでイベントに参加することもできます。

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この日はパントマイム(?)のようなイベントをやってました。

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売店もじゃぶじゃぶ池の横にあります。

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ここの料金はかなり良心的。やきそば弁当も300円という価格!その他のものもコンビ二とかとほとんど変わらない金額です。

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少し歩くとミニ鉄道に乗ることもできます。

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コースは短いのですが、100円という価格なら文句はいえないでしょう。

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その横には動物ふれあいコーナーがあり、羊、山羊、ハムスター、ウサギなどがいます。時間帯があえば、柵の中に入って動物に触ることもできます。

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実はアスレチックは森の美術館の横にもあります。こちらは隠れスポット的な場所ですが、中々楽しいです。

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ここにしかない遊具として、そりで滑る人工芝のスロープがあります。子供たちは大騒ぎ。

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他のアスレチックもなかなか楽しいです。

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乗ったことはありませんが、ボートもあるようです。

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