mac mini モニター8

iMacからMac Miniに乗り換えて数ヶ月が建つが、すっかりこの可愛らしいマシンを気に入ってしまった。
結論から言うと、Mac miniは、ずっとWindowsユーザーだった人が、最初にMacに乗り換えるときの初心者用マシンとして最適ではないかと思います。

Mac miniの基本スペック

まず、これが今回僕が購入したMac miniの基本スペックです。

メーカー アップル
製品名 1.4GHz Mac mini
CPU Core i5(1.4GHz、デュアルコア)
メインメモリー(最大) 4GB 1600MHz LPDDR3(最大16GB)
グラフィックス機能 Intel HD Graphics 5000(CPU内蔵)
ストレージ 500GB HDD(5400rpm)
通信機能 無線LAN(IEEE 802.11ac)、有線LAN(1000BASE-T)
インターフェース HDMI端子、Thunderbolt 2端子×2(最大2台のディスプレーで2560×1600ドットの表示が可能)、USB 3.0端子×4、Bluetooth 4.0
メモリーカードスロット SD/SDHC/SDXC対応
サウンド機能 オーディオ入力端子、ヘッドホン端子
本体サイズ 幅197×高さ36×奥行き197mm
重量 1.19kg
OS OS X Yosemite

Mac miniの第一の魅力はコストパフォーマンス

Mac miniの第一の魅力は価格、つまりコストパフォーマンスです。はっきり言いましょう。Macは高いです。Windowsマシンと比較しても、同じくらいのスペックのマシンでも価格が1.2 – 1.5倍くらいします。なぜかというと、Windowsはパートナー戦略をとっているため、東芝、レノボ、マウスコンピューター、DELLなど数多くのメーカーが凌ぎを削っており、熾烈な価格競争にさらされているため、価格競争に常にさらされているからです。その反面、MacはApple社のみが製造から販売を手がけているため、過去から現在に至るまで殿様商売が可能になっているからです。

しかし、そんなプレミア価格で売られているMacですが、Mac Book Air, Mac Book Pro、iMacなどの人気機種と比較すると、Mac miniの価格は圧倒的に安いのです。Mac Book Air, Mac Book Pro、iMacは、新品を購入しようとすると、一声10万円からです。

postadsuk.com-macbook-repairs-macbook-pro-repairs-macbook-air-repairs-imac-repairs-mac-mini-mac-pro-repairs

ところが、mac miniは約6万円から購入することができます。

mac mini

なぜこんなに安いのか、その秘密は上記の説明「あなたのディスプレイ、キーボード、マウスを接続するだけ・・」と書かれている通り、本体のみで他は何も付属品がないからです。僕の場合はiMacからの乗り換えだったのでキーボードには困りませんでした。しかし、純正にこだわらなければ2,000円前後でアマゾン等で購入することができます。
-> Mac用キーボードを探す

mac mini

モニター/ディスプレイについては、Windows用に使っていたモニターがあれば、問題なく接続できるはずです。モニター/ディスプレイがなく購入しなければならない場合も、自分の好みに合わせて解像度と大きさを選ぶ選ぶことができます。僕はいろいろ検討した結果、Dell 23.8型 ワイド液晶モニタを使っています。価格は3万円ほどですが、解像度はWQHDという仕様でiMacと同じだったことが決め手になっています。

写真、iMovie、GarageBand、Pages、Numbers、Keynoteが標準装備

しかし購入して最も嬉しかったことの一つは、内臓アプリケーションです。新しいMac miniには、写真、iMovie、GarageBand、Pages、Numbers、Keynoteがついています。これで、高価なMicrosoft Officeを購入せずに済みます。

mac mini内臓アプリケーション

起動はやや遅い

Mac miniの難点を一つあげるとすると、起動の遅さでしょうか。電源ボタンを入れると以下の画面になりますが、この状態で数十秒待つ必要があります。

mac mini モニター6

メモリの増設は不可

これは購入する際に、店員さんに何度は念を押されましたが、購入後のメモリの増設などはできません。そのため、将来に渡っても4GB 1600MHz LPDDR3(最大16GB)というスペックで十分かどうか、購入前によく考える必要があります。我が家の場合は、基本的にはブラウジングと写真が趣味の奥さんがAdobe Lightroomを使う程度なので、特にパワー不足という感じはしません。動画編集などをメインに使われる方は要注意でしょう。

HDDも500GBというのはなんとも心細いですが、すでに以前から外付けHDDを使っていますので、こちらは特に問題ありません。

mac miniは基本的に定価販売のみ

殿様商売をしているアップル製品は、基本的にどのチャネルでも値引き、という概念はありません。僕は店舗で購入しましたが、ネットも同じ値段です。購入を検討されている方は、Amazonのレビューなども参考にしてみてください。

追記:mac mini 2016 はとうとう見送り

Mac mini 2014がリリースされてから2年。2016年10月27日の新製品発表会でMac mini 2016がリリースされるのではないかと多くの人が期待していました。しかし、残念ながら今回のリリースは見送られたようです。以下、英語のアップルのプレスリリースのページですが、今回の新製品の発表では MacBook Pro、Final Cut Pro X、new TV app for Apple TVの3つだけで、Mac mini についての説明はありませんでした。Mac mini 2017 を楽しみに待つしかありませんね。

追記2:WWDC2017 でも mac mini 2017 の発表なし(悲)

2017年6月に開催されたAppleの新製品発表会、WWDC2017 でも mac mini 2017 の発表は残念ながらありませんでした。発表されたのは、新iPad Pro、iMac Pro、SiriスピーカーHomePod、iOS 11、macOS High Sierraなどです。iMac Pro は6月に発表され、発売は12月の予定とのこと。ということは、mac mini 2017は幻に終わり、mac mini 2018を待つしかないのかもしれません。

いつ発売されるか分からないMac mini 2018を待ち続けるよりは、スペックの高い現行のMac miniを購入するのも手かもしれません。以下の通り、CPU 2.6GHz Dual Core i5、メモリ8GB、HDD 1TBというスペックでもたったの6万円台です。