肌寒い日が続いてしまったまさかのハワイ旅行。ようやく晴れたのは三日目でした。朝一でダイヤモンドヘッドの登山の後、そのままハナウマベイでシュノーケリングを楽しもうと思っていましたが、レンタカーで向かうと駐車場が満車でまさかの交通止め。
仕方なく、ワイキキのホテルまで戻り、ワイキキビーチで遊ぶことにしました。
この記事の目次
ワイキキのビーチは4つある
今回のハワイ旅行で初めて学びましたが、ワイキキのビーチは大きく4つあります。北から、カハナモクビーチ、ワイキキビーチ、クヒオビーチ、そしてクイーンズビーチです。北のカハナモクビーチはさておき、南の3つのビーチは全て繋がっているのだから一つの名前にすればいいのにと思うのは僕だけでしょうか。
ワイキキビーチの行き方
ワイキキビーチの行き方ですが、ビーチ沿いに密集するホテルのため、入り口が分からずちょっと歩きました。ビーチ沿いのホテルに泊まっていない観光客にとって、入り口は2箇所です。
Bルート:カハナモク像
まず南にあるカハナモク像から入るルートです。ここは道路からビーチが見える距離にあります。
Aルート:ロイヤルハワイアンセンターの脇の小道
Aルートはロイヤルハワイアンセンターの脇の小道を進んでいくルートです。今回はサーフボードがたくさん並べられていて、なかなか壮観でした。
奥に進んでいくとビーチが見えて来ます。
ワイキキビーチに到着
ワイキキビーチに到着しました。
ビーチ北側。パラソルがたくさん。
ちょっと肌寒い気温でしたが、泳いでいる人もたくさんいます。
ビーチの南側。ホテル群が所狭しと立ち並んでいます。
ダイヤモンドヘッドも見えます。
パドルボードをレンタルして遊ぶ
海を見ると、ボディボードやパドルボードをしている人を散見しました。息子が「やってみたい」というので、ちょっと探して見ると、上記のマップに記載した場所でレンタルしていることが判明。受付で値段を聞くと、パドルボードは1時間25ドル、2時間35ドルとのことでした。
ちょっと迷った結果、1時間レンタルすることに決定。貴重品もカウンターで預かってもらえました。
支払いは現金。申し込みは今風にiPadで名前や利用許諾とかにチェックするオンライン申し込みでした。
受付でパドルを受け取り、サーフィンボードは少し離れた場所にあるから好きなものを持って行けとのこと。
このサーフィンボードが結構重い!小学生の長男次男が一所懸命運びます。
パドルボードは、別名パドルサーフィンとも呼ばれていますが、サーフィンボードの上に乗って、パドルで進むというものです。
初めてやってみたパドルサーフィンですが、超面白い!! うまく波に乗ると最高の気分です。
サーフィンの浮力は思ったよりずっと強くて、2、3人で乗っても全然大丈夫でした。
1時間はあっという間に過ぎてしまって、これなら2時間レンタルすればよかったと思いました。
妻の実家が沖縄なので、購入して実家に置いてもらえれば、帰省した時に沖縄で遊べるかもと思ってアマゾンで値段を調べてみましたが、初心者用でも結構高い!汗
やはりレンタルするしかなさそうです。