7月22日についにリリースされたPokemon (ポケモン) GO。早速ダウンロードしてプレイしています。最初にダウンロードしたのは都内でした。早速アプリを立ち上げて見ると、やはり施設やお店の多い都内はポケストップだらけ。なーんだ、ポケストップの希少価値はそれほと高い訳じゃないんだね。などと思いながら小1時間ほどプレイ。ポケモンも次々に見つかります。これなら、大して歩かなくても、ポケモンゲットだぜ!

そんな感じでダウンロード初日は終了。よく朝、早速自宅周辺の散策に行くことに。すると、郊外の住宅街にある自宅周辺。驚くほどポイントが少ない。長男と三男を連れて1時間ほど散策したものの、ポケストップ3箇所、ポケモン数匹ゲットという結果。これはたまりません。

ちなみに余談ですが、3人で住宅街を歩いていると、丸坊主の30代と思しきおじさんがスマホを片手に歩き回っていて、お互い目があった瞬間、ニヤリと笑い、軽く会釈。そう、一瞬でお互いがPokemon (ポケモン) GOトレーナーであることを悟りました。まったくの赤の他人と心が通じ合ったその一瞬に、思わず感動。笑

ポケモンGO11話を元に戻すと、近所の散策は1時間ほどで終わったものの、その後外食をしようということになり、子供を連れて車で出かけることに。ふと子供が、車でポケストップの位置を確認したいとのことだったので、それはいいアイデアだということで、僕が運転し、子供がPokemon (ポケモン) GOを操作する。

すると、気づいてしまったのです。Pokemon (ポケモン) GOの裏技を。車は時速30−50キロくらいのスピードで走っている訳で、ポケストップも一瞬で通り過ぎてしまう訳ですが、Pokemon (ポケモン) GOのアプリがポケストップの近くにいることを認識している瞬間にタイミングを合わせてタッチすると、通り過ぎた後でも、ちゃんとアイテムをゲットすることができるのです!

ポケモンGO12

さらに、ポケモンも車で走りながら見つかりますが、出て来たらすぐにタッチすると、モンスターボールでポケモンを捕まえる画面になり、その場所にしかいないはずが、車の中にポケモンが現れ、走りながら捕まえることができるのです。この方法で30分くらいのドライブで少なくない数のポケモンとアイテムをゲットすることができました。

ポケモンGO13

という訳で、自分で歩かなくても車で走りながらポケモンもアイテムのゲットだぜ!というPokemon (ポケモン) GOの裏技でした。この裏技は、同乗者が必要というデメリットがあるものの、炎天下や寒い日に自分で歩く必要がないというメリットの他に、USBカーチャージャー を使うことで、走りながら充電できるため、iPhoneやアンドロイドのスマホのバッテリーの心配がないというメリットもあります。

実際に外で歩いてみると分かりますが、このゲームはどうしてもながらスマホになるため、スマホのバッテリーの消耗速度は思ったよりも早いのです。実際に歩き回るかたは、いつでも急速充電可能なモバイルバッテリーを購入しておいた方が良いかもしれません。