はじめに
先日、妻に誘われて柏の葉 T-Siteの蔦屋書店に行ってきました。恥ずかしながら、蔦屋をツタヤと読むのが最初よく分からず、途中でここが、DVDレンタルのTSUTAYAのCCCが展開する本屋だと気づいた次第です。
柏の葉 T-SITEまでのアクセス
この施設ですが、柏の葉駅から離れているため、基本的には車以外で行く方法がありません。以下の住所を入力してたどり着きましょう。徒歩で行く場合は、つくばエクスプレスの線路に沿って歩いていくと辿り着けます。
住所:〒277-0871 千葉県柏市若柴227−1
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柏の葉 T-Styleの駐車場は有料
駐車場は有料です。こんなに不便な場所にあるのに。台数は結構停められるので、満車になる可能性は低そうです。
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柏の葉 T-Siteは複合商業施設
ここは、蔦屋書店を中心とした複合商業施設になっています。また横には貯水池があって、噴水なども楽しむことができます。
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建物は2、3あるのですが、基本的には蔦屋書店が入っているこの建物がメインとなります。
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それでは蔦屋書店に早速GO!
では早速蔦屋書店に入ってみたいと思います。
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まずは入り口近くのパン屋に驚く
まず入り口近くのパン屋に驚きました。いい匂いがするなあ、と思ったら美味しそうなパンが焼かれています。クロワッサンが美味しそうです。
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建物は二階建て!
この施設は二階建てのシンプルな構造になっています。特に名物は、インスタ映えしそうなこの階段!地震の時とか怖いですが、本で埋め尽くされた壁は壮観です。
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2階は子供向けの施設
2階はもちろん子供向けの書籍が中心となっていますが、特筆するべきは書籍以外の様々な仕掛けです。
充実した知育おもちゃの数々!
まずは、充実した知育おもちゃの数々。
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色々と触って遊ぶことができます。
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こんな珍しいおもちゃもありました。
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キッズ向けのスクールも
子供向けのシェアスクールもあって、色々な講座を学ぶことができます。
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国際バカロレア、プログラミング、探求学習など、従来とは違う世界基準の様々なクラスを受講することができます。
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本そのものを楽しむ仕掛けも
おはなし会など、小学校低学年向けに本を楽しむ読み聞かせのイベントも無料で用意されています。
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気に入った本があれば、ソファでゆっくりと読むことができます。こうしたソファは店内の至る所に設置されています。
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息子はYouTuberの本に興味があるようです。
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幼児向けの遊びコーナーも
未就学児向けのコーナーもあります。
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1階は大人向けの書籍とお店
2階が子供向けだったのに対し、1階は完全に大人向けの書籍とお店が集まっています。
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お腹が空いたらレストランで
お腹が空いたらレストランで食事を取ることができます。これはハンバーガー屋です。
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なんと道の駅も入居しています
ここでは千葉の特産品を購入することができます。千葉の特産品といえば、もちろんピーナッツですね。
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眼鏡屋さんも入ってます
目が悪くては文字は読めません。ということで、眼鏡屋さん「Oh My Glasses Tokyo」も入っています。
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小腹が空いたらスイーツを
小腹が空いたら、美味しいスイーツを楽しむことができます。うーん、どれも美味しそうです。
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まったりしたければ、本を片手にソファでのんびり
二階同様、一階もソファが置かれていて、購入前の書籍でもここに持ち込んで読むことができます。読書ずきの僕と次男なら、何時間でもここにいることができそうです。
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お会計は吹き抜けのある中央で
欲しいものがあれば、お会計は吹き抜けのある中央付近で対応してもらえます。
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今回は子供達の本を数冊購入。
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まとめ
後日、雑誌で読んだのですがTSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブは、オンデマンドビデオサービスの人気の高まりと共にDVD事業が苦境にあり、別の切り口での事業展開を模索しているそうです。
今回の蔦屋書店は別の切り口での事業展開の一つで「コト消費」をテーマにしているらしく、確かに本を媒体に食事やカルチャースクール、買い物などを楽しめる実に良い施設でした。
子供の相手をしなくていい休日があれば(そんな日はないのですが)、半日ほどここでのんびり過ごして、新しい本との出会いを楽しみたいところです。