iMacがクラッシュしたときに失ったものは幾つかあるのだが、その中の一つがAdobeの写真編集ソフトLightroomだ。もともとインストールしてあったのはLightroom３だったのだが、インストールCDもシリアルナンバーも紛失してしまっていて、仕方なく、セットアップが終わったMac mini用に新しいLightroomを入手することになった。
Lightroomの購入方法は大きく３つ。
- 買い切りCD版（通常盤）を購入
- 買い切りダウンロード版を購入
- クリエイティブクラウドを購入
クリエイティブクラウドはPhotoshopが付いているのはいいけれど、毎月約1,000円を払い続けるのは個人ユーザにはあまりにきつい。買い切り版はCDとダウンロードの２パターンがあるのだが、なぜかダウンロード版の方が高いという奇妙な状況。はっきり言って、意味がわかりません。
という訳で、自動的にCD版のAdobe Photoshop Lightroom 6 日本語版 Windows/Macintosh版
一応簡単な説明はあるものの、これだけでは全くわかりません。
シリアルナンバーは、インストールCDの入れ物に貼り付けてあります。
で、これがインストールCD。
早速インストールしてみます。Setupをクリックします。
購入版と試用版のどちらをインストールするか選べます。もちろん購入版をクリックします。
言語とかインストールするディレクトリなどを確認します。
インストールにはAdobe IDが必要とのこと。なんじゃこりゃ。もちろん持っていないので、Adobe IDを取得するをクリックします。
Adobe IDの取得はすごく簡単で、名前、メール、パスワードを入浴するだけです。
シリアムナンバーを入力します。
試用許諾契約書に同意します。
で、インストール開始。
１０分ほどでインストール完了。
インストール後、早速Lightroomを起動してみます。無事立ち上がりました！これで完了です。
2016年１２月現在、CD版は売り切れのため、買い切りはダウンロード版のみになっています。
