
沖縄の地元民に愛される焼肉食べ放題といえば「バンボシュ」です。僕は二十年前に沖縄に一年弱ほど住んでいたのですが、その頃同僚とよくランチの食べ放題に通っていました。今回の沖縄旅行で、久しぶりに家族を連れて行ってみました。
昔は南風原店によく通っていましたが、今回は浦添店に行ってみました。
この記事の目次
焼肉ステーション BAMBOHE(バンボシュ)とは
BAMBOHE(バンボシュ)は、沖縄に数店舗ある焼肉の食べ放題レストランです。
| 住所 | |
|---|---|
| 国際通り牧志店 | 〒900-0013 沖縄県那覇市牧志1丁目3−47 |
| 浦添店 | 〒901-2126 沖縄県浦添市宮城6丁目1−25 |
| 南風原店 | 〒901-1104 沖縄県島尻郡南風原町字宮平251 |
| 宜野湾店 | 〒901-2212 沖縄県宜野湾市長田1丁目26−21 |

BAMBOHE(バンボシュ)の料金・値段
BAMBOHE(バンボシュ)の料金ですが、以下の通りです。

制限時間は1時間半で、平日に早割などもありますが、2019年8月現在、基本は以下の価格になります。月〜金ランチの価格が焼肉の食べ放題としては最安値です。
| 月〜金ランチ | 土日祝ランチ | 月〜金ディナー | 土日祝ディナー | |
|---|---|---|---|---|
| 中学生以上 | 1,204円 | 1,436円 | 1,668円 | 1,713円 |
| 65歳以上 | 1,204円 | 1,250円 | 1,250円 | 1,436円 |
| 小学生 | 834円 | 834円 | 1,158円 | 1,158円 |
| 幼児 | 371円 | 371円 | 463円 | 463円 |
| 3歳以下 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
BAMBOHE(バンボシュ)のメニュー
BAMBOHE(バンボシュ)のメニューですが、以下の写真の通り、ポイントは3つあります。
- 焼肉食べ放題
- 沖縄料理
- ブルーシールアイスクリーム

食べ放題スペースはこんな感じです。

BAMBOHE(バンボシュ)の焼肉食べ放題
焼肉ですが、平日のディナーは以下の通りです。牛カルビ、牛ロースがメインで、牛サイコロステーキや中落ち、壺漬けなどもあります。チキンやポークも種類は少ないですがあります。

野菜の数はそれほど多くありません。サンチュがないのが本当に残念。サラダのドレッシングの数は豊富。

焼肉の味ですが、普通に美味しいです。

BAMBOHE(バンボシュ)の沖縄料理
BAMBOHE(バンボシュ)で食べられる沖縄料理ですが、2種類です。
まずはてびち。豚の足を煮込んだものです。内地(本州)の人間は食べないものです。僕もそれほど好きではありませんが、沖縄に来たら必ず食べます。コラーゲンが豊富で、美容に良いと言われています。

もう一つが沖縄そば。沖縄そばは昼に食べたので、ここではパス。味は分かりませんが、まああまり期待できないと思います。しかし、沖縄そばを作っててびちを乗せれば「てびちそば」を楽しむことができます。

BAMBOHE(バンボシュ)のブルーシール食べ放題
そして、これがBAMBOHE(バンボシュ)最大の食べどころだと思いますが、BAMBOHE(バンボシュ)ではブルーシールのソフトクリームが食べ放題です!!

僕は食後に2杯食べましたが、味はもちろん最高です。ブルーシールの店舗に行くとソフトクリーム1つが400円くらいすることを考えると、かなりお得感があります。

BAMBOHE(バンボシュ)のその他の食べ物
スープやカレーもあり、カレーは僕の大好物のレッドチキンカレーが!

唐揚げとフライドポテト。二歳の息子がずっとフライドポテトを食べていました。笑

ドリンクは、ホットとアイスがあり、ソフトドリンクやシャーベットのようなものもあります。

デザートコーナーにはプチシューとケーキ、ゼリーなどがありました。僕はブルーシールのソフトクリームだけ食べていたので、シュークリーム等は食べませんでした。

まとめ
以上、沖縄料理とブルーシールも食べ放題という焼肉食べ放題「BAMBOHE(バンボシュ)を紹介してきましたが、ここは沖縄観光の中では、なかなかの穴場ではないかと思います。ディナーはどうかと思いますが、ランチなら家族連れで楽しめると思います。我が家はまたリピートすると思います。






