定期的に夏休みに沖縄に家族旅行に行く我が家ですが、家族旅行で沖縄に行くなら絶対に行きたいおすすめスポットを紹介したいと思います。

沖縄おすすめスポット第1位:美ら海水族館

夏休みに沖縄に家族旅行で行く場合、美ら海水族館は絶対に外せません。というのも、暑い沖縄で、ずっと外にいるのは自殺行為だからです。その点、美ら海水族館は絶対なら暑い日中に子供たちと一緒に海の生き物を涼しい室内で楽しむことができます。

そのため、足を運ぶなら最も気温が上がるお昼前後が良いです。多少混雑はしますが、駐車場が見つからなかったことはありません。美ら海水族館の最大の目玉であるジンベイザメは圧倒的で、きっと子供たちも感動するはずです。

行きは高速道路を使わずに下道でのんびり海を楽しみながら行き、帰りは北部を楽しんだ後に高速道路で一気に南部に戻るのがおすすめです。

名前 沖縄美ら海水族館
住所 沖縄県国頭郡本部町石川424
開業時間 8:30-20:00
料金 大人1850円、高校生1230円、小・中学生610円、幼児無料

沖縄おすすめスポット第2位:真栄田岬 青の洞窟のシュノーケリング

沖縄 青の洞窟 シュノーケリング

沖縄旅行に行ったら綺麗な海を楽しみたいはずです。沖縄の海の楽しみ方は色々ありますが、やはり海に潜って、綺麗な水と魚たちと戯れる時間を持ってはどうでしょうか? 沖縄中部の真栄田岬には、青の洞窟をはじめたくさんのシュノーケリングスポットがあり、リーズナブルな値段で沖縄の海を楽しむことができます。ウェットスーツやライフジャケットなどは全てレンタルで貸してもらえます。また、インストラクターが同行してくれるので、安全・安心です。

名前 アイランド倶楽部
住所 沖縄県国頭郡恩納村山田615-2
開業時間 午前8時から午後4時まで2時間おきに出発
予約 098-963-0166
料金 一人2200円〜 (季節・プランにより変動)

沖縄おすすめスポット第3位:ブルーシール牧港本店

沖縄のアイスクリームと言えばブルーシールですが、ブルーシールのアイスクリームを食べるなら、牧港にある本店に足を運ぶべきです。本店ということで、店舗サイズ、店舗の雰囲気、アイスクリームの種類、お土産用アイスの数、ブルーシールの歴史が分かるアイスパークなど他のブルーシールの店舗を圧倒しています。

名前 ブルーシール牧港本店
住所 沖縄県浦添市牧港5丁目5−6
開業時間 午前9時から午前0時まで

沖縄おすすめスポット第4位:A&W 牧港店

沖縄に家族旅行で行く際、必ず何度も行くのがA&Wです。A&Wの店舗は沖縄に数多くありますが、牧港店は規模も大きく、子供が遊べる遊具や水場などもあり、水着を着て遊べるスポットです。しかも、24時間営業なので、いつでも立ち寄ることができます。

A&Wの最大の売りは、何と言っても飲み放題のルートビアーです。ルートビアーのちょっと癖のある味が苦手と思う人もいるかもしれませんが、そんな場合はアイスクリームを入れたルートビアーフロートを試してみたら良いと思います。アイスクリームを入れると、とても読みやすくなります。もちろん、アイスを食べ終わった後は同じジョッキでおかわりをすることができます。

名前 A&W 牧港店
住所 沖縄県浦添市牧港4丁目9−1
開業時間 24時間営業

沖縄おすすめスポット第5位:三丁目の島そば屋

沖縄そばも、随分いろいろな店舗を食べ歩きましたが、この三丁目のそば屋がナンバーワンです。沖縄そばのお店は沖縄中にありますが、ほとんどの場合、麺を同じ工場から仕入れているためか、麺にオリジナリティがありません。

しかし、この三丁目のそば屋の場合は、オリジナルの自家製麺を使っており、通常の沖縄そばの麺よりも強いコシを実現しています。スープも絶品。さらに、一緒に付いてくる沖縄の炊き込みご飯、じゅーしーが感動的に美味しい。

この店の唯一の難点は駐車スペースが3台しかないことです。空いている時間を見つけて家族で立ち寄りたいおすすめスポットです。

名前 三丁目のそば屋
住所 宜野湾市嘉数3-10-1ホワイトパピヨン里101
開業時間 午前11時から売り切れまで

沖縄おすすめスポット第6位:ひめゆり平和祈念資料館

沖縄に来たら、遊ぶだけでも良いですが、子供の教育や歴史の勉強を兼ねて沖縄南部の戦争関連の施設にも足を運びたいものです。沖縄南部の戦争関連の施設にはいろいろなところがありますが、中でも代表的なのが「ひめゆり平和記念資料館」です。

ひめゆりは、1944年12月に沖縄県で日本軍が中心となって行った看護訓練によって作られた女子学徒隊のうち、沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の教師・生徒で構成された学徒隊の名称です。教師・学徒240人のうち136人が死亡していますが、生き残った生徒たちが協力し、戦争の悲惨さを伝える資料館を作っています。

この資料館が素晴らしいのは、敵味方という視点ではなく、純粋な「戦争そのものの悲惨さ」に焦点を当てている点です。自分と年がそれほど変わらない多くの命が失われたことを見れば、子供たちも何かを感じ取ってくれるはずです。

名前 ひめゆり平和祈念資料館
住所 沖縄県糸満市伊原671−1
開業時間 午前9時から午後5時半
料金 【大人】 310円【高校生】 210円【小・中学生】 110円

沖縄おすすめスポット第7位:おんなの駅 なかゆくい市場

沖縄には道の駅が何箇所がありますが、その中でも最大規模の道の駅が「おんなの駅 なかゆくい市場」です。この道の駅の見所は、豊富な種類の食べ物です。ここに来るだけで、いろいろな沖縄の食べ物を味わうことができます。

名前 おんなの駅 なかゆくい市場
住所 沖縄県国頭郡恩納村仲泊1656−9
開業時間 午前10時から午後7時

沖縄おすすめスポット第8位:伊計島の大泊ビーチ

せっかく沖縄に来たのなら、抜群の透明度の海と白い砂浜を堪能したいところです。しかし、南部周辺のビーチは水の透明度がいまいちで、魚を見ることもできません。通常は、抜群の透明度の海と白い砂浜を体験したいなら、北部に行くか、離島まで足を伸ばす必要があります。

しかし、海中道路で繋がっている伊計島の大泊ビーチなら、北部や離島に行かなくても、驚くほど綺麗なビーチと、抜群の透明度を誇る海を堪能することができます。もちろん、シュノーケリングで魚もたくさん見れます。

唯一の難点は、駐車料金が人単位で課金されることですが、シャワー付きなので許容範囲内です。

名前 大泊ビーチ
住所 沖縄県うるま市与那城伊計1012
開業時間 要確認
料金 大人一人500円、子供一人300円

沖縄おすすめスポット第9位:瀬底島のアンチ浜

綺麗海と白い砂浜のビーチで遊びたいけど、ずっと炎天下にいるのは子供も奥さんもきつい。そんな家族連れにおすすめなのが、北部の瀬底島のアンチ浜です。美ら海水族館の前後に行くのがオススメです。このビーチは何と言っても、瀬底島に渡る橋の下にあるのがポイントです。写真のように、橋の下が日陰になっているので、日焼けの心配もありません。

ただ、水深が急に深くなるので、子供用のライフジャケットは必須です。

名前 アンチ浜
住所 沖縄県国頭郡本部町瀬底
開業時間 要確認
料金 駐車料金とシャワー代

沖縄おすすめスポット第10位:道の駅許田の巨大「レインボーかき氷」

美ら海水族館手前の最後の道の駅「道の駅許田」で食べれるのが巨大レインボーかき氷です。レインボーかき氷だけなら300円、ソフトクリーム付きなら450円と破格です。道の駅許田では、美ら海水族館の割引チケットも購入することができます。

名前 道の駅 許田
住所 沖縄県名護市許田17−1
開業時間 午前8時半から午後7時半
料金 300-450円

まとめ

如何でしょうか? 沖縄には本当にたくさんの家族向け観光スポットがあります。是非家族で沖縄旅行を楽しんでください。

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