我が家の雑学王と呼ばれる本好きの次男が最近ハマっているのが、ギネス世界記録です。

そもそもギネス記録とは

そもそもギネス記録とは、アイルランドのビール会社ギネス醸造所の社長、サー・ヒュー・ビーバーが、なんでも世界一を集めた書籍を発行しようと発案したのが起源になっています。登録は、ギネス世界記録の公式サイトから申請することができます。

ちなみにこれがギネスのお酒。

ギネス エクストラスタウト びん 330ml×24本(6本パック×4)

いくつか抜粋を。

で、本の中身ですが、どうでもいい記録のオンパレードです。笑

まずこれが世界一爪が長いおじさん。2メートルほどの長さになっているそうです。気持ち悪くて仕方ありません。どうやって移動しているのでしょうか。

次に、世界一歯が多い人。奥歯が別の生物のように二重に生えています。虫歯が一つもないと関心しているのは僕だけでしょうか。笑

目玉が世界一飛び出た人。昔、ピンポン球を半分に切ってマジックで黒い点を書いて目にはめて遊んでいたことがありますが、それのリアル版ですね。

これは一瞬何なのか理解できませんでしたが、まとわりついているのは全部ハチです。最初は結構刺されたそうですが、続けるうちにハチと友達になる方法を見出し、今はほとんど刺されないとか。

上記は本の一部ですが、その他にもどうでもいい世界一の記録がわんさか掲載されています。家に一冊あれば、きっと子供と楽しい語らいの時間になることでしょう。