我が家のMac mini用のモニター/ディスプレイはDell ディスプレイ モニター P2416Dであるが、次に購入するならこれだろうと思っているのがJN-T280UHD 28型 4K モニター 60Hz対応ワイド液晶ディスプレだ。
ちょっと調べてみたが、これがすごい。まず価格。4Kモニターは高いのがネックなのだが、このモニターは4万円代。4万円だったら、Mac miniと組み合わせてもiMacよりも高くなるという価格の矛盾(?)の問題もない。他のメーカーでlこの価格帯を実現しているところはないのではないだろうか。
次にモニターのサイズだ。僕が使っているDell社のモニターは23.8インチで3万円だが、このモニターはなんと28インチ!どのくらいサイズの違いがあるのかというと、以下の比較表の通り。
サイズ | 24型(インチ) | 28型(インチ) |
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画面横幅(cm) | 53.04 | 61.87 |
画面縦幅(cm) | 29.87 | 34.85 |
面積(cm) | 1,584.18 | 2,156.25 |
接続ポートも、HDMI, DVI , DIsplay port/Thunderboltに対応しており、僕も使っているこのCable Matters 金メッキコネクタ搭載 DisplayPort → DisplayPort ケーブル 2mケーブルがあればまったく問題なくMac mini側と接続できる。
解像度については、4Kということで、フルHD(1,920×1,080)の4倍の作業領域を実現する3840x2160ドットの解像度を実現しています。視覚的に画面解像度を比較すると以下の通りになる。
さらにこれは個人的なトドメだが5W X 2ステレオスピーカーが内蔵されているので、そのまま映画や音楽も楽しむことができます。