八ヶ岳に毎年来るようになって5年ほどたつのに、今回初めて訪れて大ヒットしたのが白州・尾白の森名水公園「べるが」。去年はここから上流の尾白渓谷で川遊びをしましたが、子連れなら断然この「べるが」がオススメです。べるがは10時オープンだったので、10時少し前に到着できるように出発しましたが、現地についてしまったと思いました。既に入り口が渋滞。30−40分待って、ようやく入ることができました。

入場料は普段は無料のようですが、夏休みの間だけ一人200円とのこと。駐車料金は無料で嬉しい限りですが、この200円を駐車場の入り口で受け取っているため、渋滞が発生してしまうのです。
白州・尾白の森名水公園「べるが」2

べるがの入り口。なんともおしゃれです。

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入るとすぐにカブトムシの販売コーナーが。100-200円なので結構良心的です。我が家は、子供たちが過去数年、貰ってきては餌をやらなくなり死亡を繰り返した結果、自宅飼育は禁止されました。しかも、飼育された方はよく分かると思いますが、なんやかんやとお金が結構かかるんですよね。

白州・尾白の森名水公園「べるが」4

ここがべるがの総合案内所件、各種販売&レストランコーナー。とても賑わっています。白州・尾白の森名水公園「べるが」5

夏休みはニジマスのつかみ取りをやっていました。料金は3匹まで1300円。魚好きの次男がやりたがりましたが、妻の反対により断念。白州・尾白の森名水公園「べるが」6

右側がつかみ取りされる予備軍。左側は可哀想なニジマス君たち。水の色が違い過ぎます。汗白州・尾白の森名水公園「べるが」7

子供たちに終日追いかけ回され、触られ、水は濁り。。これはちょっと食欲湧きませんね。苦笑白州・尾白の森名水公園「べるが」8

結局次男君は焼いてある塩焼きを購入。美味しかったようです。ちなみに釣り好き、魚好きの僕ですが、川魚は苦手であまり食べません。

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奥に行くとおしゃれなレストランがあります。ビュッフェをやっているようです。白州・尾白の森名水公園「べるが」9

レストランの外側のテーブル。

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レストランを抜けた先にはやぐらが立てられていて、森林ウォークが楽しめるようになっています。白州・尾白の森名水公園「べるが」11

自称、高所恐怖症の次男は「怖い怖い」と言いながら先に進んでいってしまいました。楽しむどころではなかったようです。白州・尾白の森名水公園「べるが」12

べるがの最大の楽しみはといえば、やはり尾白川での川遊びです。上流の渓谷と異なり、ここは人口の護岸で簡易プールが作られていて、かなり遊ぶことができます。

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簡易プールは2段になっていて、下の方が深いです。それでも大人の腰まで届かないくらいなので、安心です。
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また、ここは川の滑り台が併設されていて、とても楽しそうに子供たちが滑っています。

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下流の方は足首くらいの深さで下の方に流れていきます。

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子供たちは従兄弟たちと一緒にボートに乗ってひたすら遊んでいました。

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