関東屈指のイルミネーションと口コミで評判の「東京ドイツ村」に、激混みシーズンに行ってきました。
東京ドイツ村ですが、袖ヶ浦という市原市と木更津市の中間くらいにあります。館山自動車道「姉崎袖ヶ浦IC」より約3kmで5分ほどで到着できます。
ドイツ村に到着すると、高速の入り口と間違うような料金所が見えてきます。ここでお金を支払います。
料金は以下の通り、車1台2000円というプライス。駐車料金とか、これ以外には何もかかりません。我が家のように頭数の多い家族はかなりコスパがいいですね。
お金と引き換えにパンフレットを受け取ります。
ドイツ村の駐車場ですが、来てみてわかりましたが、なるほど園内どこでも駐車できるようになっています。
園内はこんな感じで、何というか、結構簡素です。
駐車スペースをどこに陣取るのか悩むところですが、迷わず一番上のマルクトプラッツの裏の駐車スペースを狙いましょう。イルミネーションは芝生広場に広がっています。マルクトプラッツから歩いてマルクトプラッツに戻ってくるのが一番便利です。トイレもありますし。
なお、この駐車スペースは最も人気があるため、激混みシーズンには、昼過ぎくらいには到着しておく必要があると思われます。
我が家は駐車場スペースを確保した後はのんびり時間を潰します。
こんなローテクなものもありました。
イルミネーションは4時50分に点灯しました。
あたりが暗くなると一気に幻想的な雰囲気になります。これはすごい!!
ドイツ村はこのイルミネーションだけでもっていると言っても過言ではないでしょう。笑
光の通路。
マルクトプラッツ周辺は激混みです。
暗くなっても、次から次に車が入ってきていました。我が家は1時間ほどイルミネーションを見て過ごして、6時過ぎには撤収。それでも出口を出てから渋滞に巻き込まれたので、早めに来て早めに帰るのがよろしいかと思います。