先日、お台場のガンダムフロント東京に行ってみた。ガンダムフロント東京へのアクセスは、電車で行く場合はりんかい線の東京テレポート駅下車後、徒歩10分くらいです。ダイバーシティを目指しましょう。
天気は生憎の曇り。しかし、実物大ガンダムはこの通りすごい迫力です。
ガンダムフロント東京は、実物大ガンダムの横の建物、ダイバーシティ東京の7階にあります。エスカレーターで上まで上がると巨大なガンダムの壁画が出てきます。
ガンダムフロント東京には有料ゾーンと無料ゾーンがあります。入り口のすぐ横には無料ゾーンの目玉、ガンプラの展示コーナーがあります。ガンプラファンならここだけで1時間は過ごせそうです。
小説版の逆襲のシャアに出てくるシャア専用モビルスーツ、ナイチンゲール。映画版はササビーでしたが、小説版はこのナイチンゲールに変わっています。ジオンのモビルスーツの特徴とも言える爬虫 感がかなり強くなっています。たまりません。
有料ゾーンはチケットを購入すると入場することができます。数年前に行った時は800円くらいだった記憶がありますが、今回来てみたら大人は1000円になっていました。有料ゾーンの目玉は何といっても360度の半円ドームの中で見れる特別映像。残念ながらこの半円ドームの映像は撮影禁止のため、ブログでは紹介できません。
半円ドームを出た先にはいろいろな展示コーナーがありますが、その中でも圧巻なのはストライクフリーダムガンダムの上半身の実物模型。これは、コクピットに乗って写真を撮ることができます。数年前は別料金をとっていましたが、追加費用なしになっていました。
ガンダムのキャラクターと写真を撮れるコーナーもあります。撮影時にコスチュームを着ることができます。コスチュームはすべてジャージなのでちょっと太った人も大丈夫です。
キャラクターはいろいろ選べますが、写真を撮るならやっぱりアムロレイでしょう。しかも、The Originバージョンです。
コアファイターの巨大模型。
一年戦争終結の地、ア・バオア・クー。この写真ではよくわかりませんが、ポツポツ見えるのはモビルスーツです。ア・バオア・クーのサイズがよくわかります。
タッチパネルでモビルスーツやキャラクターを見ることができます。縦横無尽に動かすことができてなかなか楽しいです。
展示コーナーが少し狭くなったと思ったら、ガンプラデザインファクトリーなるものができていました。
ガンプラができるまでのプロセスもわかります。
有料コーナーを出たところで、巨大なネオジオングが。シナンジュが操縦席にいるのが見えます。これが普通のサイズなので、いかにこのガンプラが巨大かよくわかります。もちろん市販されているガンプラですが、気になるお値段はAmazonのネオジオングを参照してみてください。サイズもヘビーですが、値段もヘビーです。
僕の青春、ゼータガンダム。小学校時代にやってがガンダムで、大人になって一度サマリー版の機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者- [DVD]を見直しましたが、かなり大人向けの内容だったことが分かって、よくあれを小学生が見ていたものだと感心してしまいました。
ガンダムフロント東京が誇るガンプラ販売コーナー。都内屈指の充実度です。