子供たちからの人気ゆえに、八ヶ岳旅行で絶対に外せない場所、それはシャトレーゼの工場見学です。なにせ、美味しいシャトレーゼのアイスが無料で食べ放題なのですから!!




シャトレーゼの工場見学は2019年も予約制を継続

シャトレーゼ白州工場の工場見学ですが、実は数年おきに予約制と自由制をランダムに入れ替えています。2017年までは自由に行くことができましたが、道路の混雑の問題のためか、2018年に事前予約が必要になり、2019年もこの方針になっています。

いつからシャトレーゼの工場見学の予約ができるのか

いつから工場見学の予約ができるのかというと、当月を含む2か月分のご予約が公式サイトから可能となっています。例えば、7月に夏休みの予約をしようとすると、以下のように7月と8月のカレンダーが表示されます。

そのため、ハイシーズンの予約をするなら、以下の日付で予約をすると良いでしょう。

  • ゴールデンウィーク:4月1日に予約
  • 夏休みの7月:6月1日に予約
  • 夏休みの8月:7月1日に予約
  • シルバーウィーク:8月1日に予約

 

自由見学ができる時間帯は9時から15時までの1時間ごと

予約ができる時間帯ですが、9時から15時までの1時間ごとです。

予約は最大20名、代表者のみでOK

予約は最大20名まで可能で、予約は代表者のみで大丈夫です。複数の車で行く場合は、先頭の車の運転手に予約票を持たせておきましょう。ちゃんと人数がゲートでカウントされます。

お盆の時期に行った我が家の体験談

8時半前に現地に到着するも既に1時間待ち

我々が行ったのは2017年でまだ予約制になる前でした。混むことが分かっていたので、9時からオープンのところ、8時20分に現地に到着しました。が、既にこの状態。警備員が持っているプラカードに「1時間待ち」の表示。ちらりとみると、横には「3時間待ち」のプラカードが置いてあった。数時間後が予想できます。汗

シャトレーゼ 工場見学 渋滞

9時過ぎに、ようやく工場の入り口に到着。このように、工場の駐車場までは一車線しかなく、従業員の通勤のこともあるので、8時に到着しても入れてもらえると思われます。

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ここのゲートで、人数を聞かれて、以下のカードを受け取ります。見学所要時間40-60分とありますが、ほとんど誰もちゃんと見ないでアイス試食コーナーへ直行するため、実際には10分くらいではないかと。汗

シャトレーゼ白州工場1

早速工場見学へGO!

駐車場は結構広いので、探すのにそれほど時間は掛からないと思います。降りると、人の群れがぞろぞろと建物に向かっていきますので、後を追っていきます。

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入り口はここ。

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なお、工場内に一度入るとトイレがものすごく混む(特に女子トイレ)ので、できれば入り口の横にあるトイレに事前に行っておきましょう。

シャトレーゼ白州工場7

受付。といっても、予約制度をやめたため、そのままここはスルーします。

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2016年に行ったときは名水をイメージしたこんな廊下ができていました。

シャトレーゼ白州工場2-1

工場見学は、アイスの作り方をパネルや実際の工場現場をみながら楽しむことができます。まあ、ちゃんと読んでいる人は少数ですが。笑

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工場見学はこんな感じです。

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アイス試食コーナーは大混雑!

先に先に進んでいくと、ついにその場所が姿を現します。すごい人!!300人はゆうにいます。2019年は予約制になっているので、こんなカオスな状態にはなっていないと思います。苦笑

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アイスは8種類くらいですが、勝手にとって、勝手に食べることができます。僕は6本でギブアップだが、小学校高学年の子供たちは8本以上食べていた。汗

シャトレーゼ白州工場2-2

オレンジパッション。

シャトレーゼ白州工場3

たい焼きアイス。結構甘くて、腹にきます。笑シャトレーゼ白州工場4

ジャージー牛乳バー。今回はこのアイスが一番美味しかった。
シャトレーゼ白州工場6

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