先日、ついに我が家にニンテンドースイッチがやってきました! 購入のレビューと遊んでみた評価を書いてみたいと思います。
ニンテンドースイッチを29,480円という価格で購入
2017年6月上旬、品薄が続くニンテンドースイッチの様子を見に、子供達と近くの古本市場へ足を運びました。やはり「品切中」との文字が。。まあ、いずれにせよこのタイミングでは子供達のニンテンドースイッチ貯金は2万円くらいしか貯まっていないので、購入するつもりは全くありませんでした。
ところが、ニンテンドースイッチの前で子供達と話をしていると、店員さんがやってきて悪魔の囁きを。
店員「ニンテンドースイッチ本体のご購入を希望ですか?実は、丁度今中古で1台入荷したんです。価格はちょっとだけお安くできますよ」
そう言って、持ってきた見積もりがこれ。SW本体 ジョイコン29,480円。500円だけ安い。
子供達の貯金は全然足りていませんが、長男から三男まで顔を見ると両目が「S」と「W」になっていて、今すぐニンテンドースイッチを買えとの大合唱。
話し合うこと数十分、足りないお金は近いうちに必ず返済するとの約束でついに本体を購入。
ニンテンドースイッチ本体と一緒に必ず購入した方がいいもの
あと、ニンテンドースイッチ本体と一緒に必ず購入した方がいいものが二つあります。それは、携帯モードで遊ぶ時のスイッチの収納バッグと、液晶保護フィルムです。ここら辺はiPadとかと同じですね。
ケースはこんな感じです。
保護フィルムも絶対に購入しておくべきでしょう。
自宅に戻って早速開封です。
ニンテンドースイッチは3つのプレイモードで遊ぶことができる
ニンテンドースイッチは、3つのプレイモードで遊べるように設計されています。
その1:TVモードで遊ぶ
ニンテンドースイッチは二つの用途で使うことができます。まずは据え置き機としての使い方です。TVモードと呼ぶようです。
据え置き機としては、通常通りテレビに写して遊ぶことができます。テレビにつないで、子どもから大人までみんなで一緒に楽むことができます。実際、子供達が毎日友達を自宅に連れてくるようになりました。
遊んでいるのはマインクラフトですが、二人でプレイしているので、画面を上下に分割してプレイすることができます。
その2テーブルモードで遊ぶ
テーブルモードは、携帯可能な画面を持ち出して、好きな場所で友達とプレイする時に使います。実は、この使い方が一番多く、このテーブルモードに慣れるとTVモードは設定が面倒なのか、ほとんど使わなくなりました。画面の後ろには、本体のスタンドがあって、簡単に立てることができます。
ちなみにプレイしているのはマリオカートの最新作です。最大8人まで同時プレイ可能とのことですが、テーブルモードではさすがに二人が限度でしょう。
その3:携帯モードで遊ぶ
携帯モードは、ジョイコントローラーを画面の左右に刺して個人で遊ぶ時に使うモードです。一見、Playstation Vitaのようです。もちろん、Playstation Vitaよりは画面はずっと大きいです。スイッチのコンセプトとして、テレビ画面と同じゲーム体験が携帯できるということになっています。確かに、現時点では携帯できるゲーム機としては、iPadよりも体験レベルとしては上を行っていると思います。
まとめ
ニンテンドースイッチはあまりゲームをしない僕からすると、iPadとの差別化が難しい商品のように思えます。しかし、iPadを持っている子供達が少ないことを考えると、「テレビから離れても、ゲーム機と同じ体験を」というコンセプトは今の所受け入れられているように思えます。
次は評価の高いゼルダの伝説をプレイしてみたいですね。笑