体育の日に城ヶ島公園に行ってきました。城ヶ島公園は城ヶ島にある公園で、磯遊びや釣りを楽しむことができます。釣り座としては、三浦半島最南端の釣り場と言えるでしょう。
この記事の目次
城ヶ島公園へのアクセス
城ヶ島公園へ行くには、城ヶ島大橋を渡って、城ヶ島へ渡る必要があります。城ヶ島大橋は行きだけ百円取られます。橋を渡りきってすぐに出てくる右折路を直進します。
城ヶ島公園の駐車場
城ヶ島公園の駐車場ですが、２箇所あります。大橋を渡って最初に出てくるのが第二駐車場です。最初はうっかりこちらに駐めそうになりましたが、奥に進むと公園に隣接している第一駐車場が出てきます。以下は第一駐車場です。かなりの台数が駐められますが、お昼頃に戻ってきたら満車になっていました。天気のいい日は要注意です。
城ヶ島公園自体は退屈そのもの
磯遊びができる、ということをよく知らないままこの日に足を運んだ我が家ですが、磯を除けば、城ヶ島公園そのものは子供にとってはとてつもなく退屈な公園です。ひたすら以下のような景色のいい芝生が続きます。アスレチックなどの遊具は全くありません。
奥に行くと、磯へ降りる階段を見つけました。後で気づきましたが、磯へ降りる階段は２箇所あります。これは奥の階段です。
城ヶ島公園の釣りポイント
それでは城ヶ島公園の釣り座の紹介です。今回確認できたポイントは４箇所あります。
ポイントA
最初はポイントAです。このポイントは第二展望台の横の階段を降りた真下にあります。駐車場から最も近い釣り場になります。
先へ行って覗き込むとすごい断崖絶壁です。丁度真下に親子と見られる二人組が釣りをしています。
アップの写真です。確かにここなら足場も良く、水深も十分ありそうです。しかし同時にとてつもなく危険な場所でもありますね。落ちたら命はありません。汗
ポイントB
奥の階段を降りた先に最初に出てくるのがポイントBです。釣り座が多そうで多くないのがこの周辺。風向きにもよると思いますが、波が高くとにかく危険。ある程度高い岩がないと海には近づけません。近くとこんな感じ。シャレになりません。
ここからポイントBが見えます。ちょっと分かりにくいのですが、ある程度高さもあって、足場も良い岩で釣りをしています。
ポイントC
ポイントCは城ヶ島公園では鉄板の釣り場でしょう。灯台真下です。この灯台周辺は磯遊びをしているちびっこもたくさんいました。
灯台下は足場も良く、波もかぶりません。波は風向き次第なのでしょうが、300度ほど拓けているので、波がこない方向で釣りができそうです。この日は3人組が場所を独占して釣りを楽しんでいました。
灯台下の水たまりを覗いてみるとと、魚の群れが見えました。10匹くらいでしょうか。磯にいる黒い魚影ということで、恐らくメジナではないかとと思います。つ、釣りたい！！サイズは大きいもので30cm弱というところでしょうか。
ポイントD
ポイントDは灯台からちょっと北にあるポイントになります。ちょっと遠目に見たので詳しい様子は分かりません。
まとめ
城ヶ島公園は釣り場としてはファミリー向けというより、上級者向けの釣り場という印象です。三浦半島の釣りスポットですが、以下の本がお勧めです。
