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気持ちのいい木道が続く、日光の戦場ヶ原ハイキングコースは赤沼スタートがおすすめ

日光に来たら絶対に行っておきたいのが、戦場ヶ原です。戦場ヶ原は、標高約1,390から1,400メートルの平坦地に広がる400ヘクタールの湿原で、初心者や家族連れも安心な最高に気持ちのいいハイキングコースがあります。今回初めて戦場ヶ原に行ったので、ハイキングコースや地図などがよくわからずいろいろなサイトを探したのですが、この地図が最も分かりやすかったです。以下の地図の通り、国道120号を走って行くとハイキングコースの入り口とぶつかるのが赤沼駐車場です。という訳で、まずはここを目指すことにしました。
戦場ヶ原地図

赤沼駐車場は日帰りハイキングコース客に最も人気がある駐車場の一つで、かなり広く、うれしいことに無料です。置き引き注意の看板が立っていたので、注意が必要です。

ここの赤沼駐車場には赤沼自然情報センターが併設されています。

中はこんな感じ。戦場ヶ原の植物や動物、ハイキングコースの情報などいろいろな情報を確認することができます。

国道沿いには赤沼茶屋とというハイキングコース客の憩いの場があり、飲み物やスナック、食事をここでとることができます。値段は総じて高めです。

戦場ヶ原ハイキングコースは国道を横切ったところからすぐ見つけることができます。最初はこんな感じの林道になっています。

少し歩くと小川が横に流れていて、この川沿いをずっと歩いていくことができます。

5分ほど歩くと二股の分岐があります。

この道は龍滝方面。ここからは木道が整備されていて、とても歩きやすく、気持ちのいい道がずっと続いています。

木道はひたすらこんな感じ。今回4男のためベビーカーを押して行きましたが、とても助かりました。

少し歩くとこんな案内看板が。地名の由来となった伝説が記されています。戦場ヶ原は、昔、男体山と赤城山がそれぞれ大蛇と大ムカデをひきつれて戦った戦場であるというのが地名の由来のようです。

なお、戦場ヶ原は湿原のためかトンボの数が半端ありません。子供達は大喜び。

木道の横はこんな感じで川が流れていて、とても気持ちがいいです。

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