見に行ってきました。スターウォーズのスピンオフ映画、ローグ・ワン(Rogue one)。
この映画は、エピソード3とエピソード4の間、アニメ反乱者たちの後のストーリーにあたります。
ストーリーは、共和国再建のための同盟の指導者モン・モスマからデス・スター設計図の獲得任務を与えられた反乱軍兵士の物語です。主人公は、以下のポスターの女の子、ジン・アーソです。彼女は、デススターの開発責任者の娘で、幼い頃生き別れた父親からデススターについてのある重要な秘密を知らされ、設計図奪取に向かう、という話です。
予告編です。
感想ですが、結論から言うと結構面白かったです。さすが、最新の映像技術はすごくて、なかなかの迫力でした。唯一ちょっと残念だったのは、オーダー66でジェダイがほぼ殺されてしまっているため、シス対ジェダイのライトせーバー戦があまり出てこないことです。しかし、チラットという破壊されたジェダイ寺院の僧兵が出てくるのですが、ジェダイの騎士ではないものの、一定のフォースを使えるようで、盲目にも関わらずものすごい体術で活躍していました。彼の口癖が頭から離れません。
「フォースは我にあり、我はフォースと共にある」
最後に登場するダースベーダーは迫力満点で、まさに帝国軍における恐怖の象徴とも言えると思いました。
おお!と思ったのは、最後のシーンで、本物のレイア姫が登場するところです。役者ではなく本物だと思いますが、おそらくはコンピュータ処理で作ったシーンなのでしょう。凄すぎます。
また、今回は、初めて3Dの吹き替え版で見てきました。子供料金は1000円のところ1400円、大人は1800円が2200円と割高です。
こんなサングラスが渡されて、ずっとこのサングラスをつけて視聴しました。正直、目が結構疲れたので、次回は普通でいいやと思いました。ちなみに、このサングラスは貰えます。
映画館の出口では、お約束のスターウォーズグッズが。
一番くじとか色々あります。
これはフィギュアです。
ライトセーバー。
カイロレンのマスク。お約束ですね。
ローグワンは、現時点ではサウンドトラックのみ購入できます。