Play with Kids 子供と遊び、人生を築く

子供と無料で楽しめる次世代ワールドホビーフェア summerに行ってみた

去る6月24日の朝、子供を4人連れて電車で次世代ワールドホビーフェア summerに行くことになった。次世代ワールドホビーフェアとは、小学館キャラクター事業センター等小学館グループが主催で1994年より毎年夏と年末及び年始に開催されるテレビゲームと玩具のイベント。要するに、コロコロコミックを中心とした主に小学生向けの巨大EXPOです。

数年前にちょくちょく行っていたが、過去2年ほどは別の予定とバッティングしてしまったため、足を運んでいなかった。今までは車で行っていたが、今回は初めて電車で。海浜幕張を降りると人がぞろぞろと移動しているので後をついていきましょう。

幕張メッセまでは徒歩7−8分といったとろでしょうか。途中歩道橋とかを使います。

会場に近づくと、やばい行列が。すごい人です。ちなみにこの行列は限定グッズ販売に並んでいる人の列です。

ゲーム&ホビーセクションの方は、入り口が広いためか10:30に到着したときにはほとんど止まらずに会場入りすることができました。

会場に入るとこんな感じ。すごい人!大混雑です。ま、分かってたことですが。ちなみに、ベビーカーは入ることができません。入り口で預けて、出口で受け取る仕組みになっています。

妖怪ウォッチも巨大なブースを出していて、妖怪ウォッチ3Tempura & Sushiの紹介をしていました。バトル体験やクイズに参加でき、参加者は限定メダルをもらっていました。長男も限定グッズを欲しかったようで、3回も参加するハメに。

電波人間は緩〜い感じで、ここで電波人間をやると限定キャラが手に入るとかなんとか。子供たちが何十人も3DSを持って座り込んでいる姿はちょっと異様です。

妖怪ウォッチは手品もやってました。

ゲキドライヴ。これは知らない玩具?ゲーム?です。

ポケモンも鉄板です。毎回巨大ブース。

四男。四男はなにが何だか分かっていないので、親の手を振り切って会場を無法則に歩き回っていて、追いかけ続けて疲れました。

驚愕したのがベイブレード。すごい行列。ここで勝ち抜きトーナメントをしていたようです。一度はブームが終わったベイブレードですが、再点火に成功しているようです。

次世代ワールドホビーフェアはガチで楽しむなら、前日の夜に行列の場所を確保した後で駐車場で一泊し、開場とともに入ることをお勧めします。これができないと、体験コーナーの整理券が全く取れないからです。そうでない場合は我が家のように会場を歩き回るだけでも良いと思います。

モバイルバージョンを終了