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「セブンパークアリオ柏」柏、松戸、我孫子エリアNo.1モールに躍り出た家族向けモール

2016年の春におきたトピックの一つとしては、セブンパークアリオ柏がオープンしたことが挙げられます。

住所は千葉県柏市大島田950-1なのですが、新しすぎる施設のため、ナビには出てきません。出てこない場合は、真横にある(株)栗山金物センター ドン店(住所: 〒277-0922 千葉県柏市大島田955)を調べてみましょう。向かいのヤマダ電機・テックランド柏沼南店でもいいかもしれませんが、16号線に位置するこの施設は、八千代方面から向かって行っても右折で入ることができないので要注意です。

我が家は、さるゴールデンウィークの前に家族で行ってみましたが、さすが後発、周辺のモールを研究し尽くしたすごい施設です。もともと柏、松戸、我孫子エリアには、イオンモール柏、ららぽーと柏の葉、モラージュ柏などがひしめき、少し足を伸ばせばコストコを同じ敷地に有するららぽーと三郷、巨大戦艦イオン幕張新都心、ロピアも入っているららぽーと東京BayなどのA級施設もあります。

そこに殴り込みをかけたのが、セブンパークアリオ柏です。セブンパークというのは、その名の通りセブンアンドアイホールディングスが運営するショッピングモールです。ショッピングモールはArioブランドでいろいろ展開していますが、全国に20もありません。以前川口の施設に行ったことがありますが、まったく印象が残っていないくらい中途半端な施設だった記憶があります。

しかし、このセブンパークアリオ柏は激戦区に後発で殴り込みをかけるため、本気で勝ちに来たという意思をビシバシ感じる、そんな施設になっています。広大な敷地に、映画館、充実したセレクトショップ、ラウンドワン、外の多目的広場、無料駐車場、充実したフードコートとレストランいろいろすごいです。

しかし、常に子供連れの我が家にとって特筆すべきこととしては、子供が無料で遊べるコーナーが充実していることが挙げられます。まずは2階のフロアにある巨大なキッズコーナー。最近ららぽーと三郷も同じようにスクリーンつきのコーナーを作りましたが、ここは規格外。人の動きを感知する仕組みになっていて、小さな子供が走り回ることなく遊ぶことができます。

この映像はいろいろなパターンがあり、中でも像が現れるのは結構面白いです。四男も目が釘付けです。

滑り台もあります。サイドの仕切りが高いので、落ちる心配もありません。

絨毯で作られた坂。白い部分が光る仕組みになっていて、ここを触りながら上に上がっていきます。 さらに、1階の中心部には巨大オブジェがたくさん。カルピスやドーナツ、サクマドロップス、コアラのマーチなどおなじみのお菓子の巨大オブジェで遊ぶことができます。

本もこの通り!ここはかなり楽しい施設です。

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