先日、転勤が決まった職場の同僚が持っていた書籍の中に、同じような2冊の本を発見。あまりのタイトルの過激さに思わず目を疑ってしまいました。上司が持っていたら、部下から人格を疑われそうな内容です。

バカ部下を使いこなす技術

この本は、なかなか自分の思うように動いてくれない部下を“33通りのバカ”に分類し、それぞれの“バカ部下”の言動パターンへの適切な対処法をわかりやすく解説しています。

正しいブスのほめ方

こちらはドラマにもなった本で、ブス、デブ、チビ、元ヤン、バカ、ダサい、存在感ゼロ、フラれたて、料理下手、超体育会系、健康バカ、超親バカ、不幸自慢、かまってちゃん、キャリアウーマン、オシャレすぎるなどいろいろなタイプの人をどのように視点を変えて褒めることができるようになるのかを教えてくれます。

ちなみに、ドラマ化したのはこれ。ブスのほめ方はサブタイトルになっていて、メインタイトルは「太鼓持ちの達人」というマイルドな表現になっています。

太鼓持ちの達人~正しい××のほめ方~ DVD-BOX