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ほぼイラストだけ!楽しみながら単語を覚えられる「おえかきしりとり」

幼稚園生の三男のために購入したのが、この「おえかきしりとり」。三男は、鈴木 のりたけ氏の「ぼくの…」シリーズの大ファンで、その流れで見つけたのがこの本。

この本は異色で、新井 洋行, 鈴木 のりたけ, 高畠 那生, よしなが こうたくという、4人の絵本作家たちの合作。

見ての通り、文字らしきものはほとんどなく、新井 洋行, 鈴木 のりたけ, 高畠 那生, よしなが こうたくという、4人のイラストが、しりとり順にランダムに出てくる、とても愉快な本。

イラストのセンスは秀逸。というか、天才的。何度見ても見飽きない。笑

実際のしりとりは、年少の子供にはちょっとレベルが高すぎるが、小学生の長男、次男には簡単な印象。4人のちょっと異なるテイストのイラストを楽しみながら、いろいろな単語を覚えられるのがこの本の魅力だと思う。

おえかきしりとり (講談社の創作絵本)

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