妻がちょっと遠出して桜を見に行きたい、というので、ネットの口コミで高評価だった千葉県流山市の運河水辺公園に桜のお花見に行ってみることになった。

運河水辺公園の行き方

運河水辺公園は東武野田線運河駅から徒歩5分ほどのところにある小さな公園です。車で行く場合は以下の住所でたどり着くことができます。

住所:〒270-0101 千葉県流山市東深井368−1

運河水辺公園の駐車場

残念ながら、運河水辺公園には駐車場はなく、コインパーキングを利用するしかありません。ところがこれが問題で、運河水辺公園周辺には、コインパーキングはタイムス運河1箇所しかありません。

駐車できる車の数は10台前後でしょうか。料金は30分100円です。我が家がここに着いたのは10時くらいでしたが、最後の1台でした。セーフです。

運河水辺公園とその周辺はトイレの場所に注意

これが周辺マップです。ポイントはトイレです。利根運河に沿って、桜の見所はたくさんあるのですが、トイレは水辺公園とその近くに2箇所、眺望の丘の近くに1箇所の3箇所そぁありません。

運河水辺公園

それでは運河水辺公園に行ってみます。

公園、と言ってもここには散策できるようになっているだけで、桜以外何もありません。

公園には2箇所、以下のような橋が架けられていて対岸へ渡ることができます。

利根運河の歴史の説明です。ルーツは徳川家康の事業だそうで、昔は水路が非常に重要だったことがわかります。

出店が色々出ていました。

りんご飴を買わされることになりました。これ、飴部分は良いとして、中のリンゴは酸っぱくで不味いです。

トイレです。公衆トイレとしては結構綺麗な部類かと思います。

時計もあります。

花見客用のゴミ箱。

寄贈された記念の石。

運河公園の西側

すぐ近くにお弁当屋があって、花見のお客さんたちでちょっとした行列ができていました。

桜の美しさで言えば、運河公園の西側の方がずっと綺麗ではないかと思います。

ギャラリー平左衛門。

この脇には散策できる小さな竹やぶがありました。