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予約不要、入場無料、食べ放題!こんにゃくパークの行き方と混雑シーズンの攻略方法

群馬のこんにゃくパークは、こんにゃく料理の無料バイキングのほか、こんにゃく手作り体験教室、工場見学などが楽しめる体験施設です。世界遺産富岡製糸場から車で約15分という好立地にあるこの施設に先日家族で行ってきました!




こんにゃくパークの行き方

こんにゃくパークの行き方ですが、以下が地図の位置です。太平洋と日本海の真ん中にあります。

以下が住所です。

〒370-2202 群馬県甘楽郡甘楽町小幡204−1

こんにゃくパーク周辺には、世界遺産で有名になった富岡製糸場や群馬サファリパークなどがあります。

こんにゃくパークの駐車場

こんにゃくパークの駐車場ですが、周辺にかなり整備されています。

我が家が行った時は8月のお盆の前の週の金曜日でした。8時50分くらいに到着すると車が数台止まっているだけでした。

こんにゃくパークの敷地内

こんにゃくパークの敷地内には色々な施設が併設されています。

ちょっと驚いたのはセブンイレブンがあること。

足湯の施設もあります。もちろんここも無料。

こんにゃくパークへGO!

では早速こんにゃくパークへ行ってみましょう。

こんにゃくパーク入場受付

受付ですが、お盆の前の週の金曜日、朝8時50分時点で30名ほどが並んでいました。

受付の注意書きです。総合受付にて来場者の人数を記入する必要があります。

ここが総合受付です。

受付といっても、人数と簡単なアンケートに答えるだけです。

受付で、頭にかぶる紙の帽子をもらいました。しかし、我が家の子供達は被るのを断固拒否。笑

こんにゃくパークの無料バイキングコーナー

こんにゃくパークでは無料でこんにゃく料理のバイキングを楽しむことができます。

これが訪問した時の試食バイキングのメニューです。全部こんにゃく料理。

田楽みそおでん、玉こんにゃくの煮物、こんにゃくラーメン醤油味。

こんにゃくカレー、こんにゃく焼きそば

こんにゃくの煮物。

冷やし中華こんにゃく、レバ刺し風こんにゃく、うどん風こんにゃく、お刺身こんにゃく。

こんにゃくのデザート。オレンジゼリーとマンゴープリン。

僕のチョイス。どれも美味しいのですが、こんにゃく過ぎて思ったほどたくさん食べられません。笑

お代わり無しの、第一ラウンドで終了しました。

有料の詰め放題も

食べ放題バイキングの横には、ゼリーなどの詰め放題サービスもあります。我が家も試してみようと思いましたが、詰め放題のビニール袋が思ったよりずっと小さくて、割りに合わないと断念。

工場見学は2階で楽しめる

工場見学は施設の2階にあります。

ここで見学できる施設は2つで、一つは寒天、もう一つがこんにゃくです。

まず最初に見学できるのが寒天工場。

寒天の充填、包装室。

ボイル・冷却室。

寒天の工場見学の先に、こんにゃくの製造工程があります。

お鍋には欠かせない、小結びしらたき。

板こんにゃくの製造室。

検査梱包室。

まとめ

無料食べ放題の工場見学は、シャトレーゼ、寒天ぱぱ、キッコーマンと色々と行ってきましたが、施設の充実度で言えばNo.1かも知れません。惜しむべきは、こんにゃくの食べ放題そのものを子供達がシャトレーゼのアイスクリーム食べ放題ほど喜ばないことです。

しかし、これだけの施設が無料とは、本当に驚きです。ハイシーズンのお盆や週末の土日は2時間待ちという日もあるようなので、行くなら絶対に朝一でしょう。

なお、遠方からこんにゃくパークに行く場合は、群馬県観光をさらに楽しむため、一泊でも宿泊するのがおすすめです。我が家は草津温泉とセットにしました。朝一で「こんにゃくパーク」に行き、その後に「富岡製糸場」そして、午後から草津温泉というプランです。

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