先日、2年に一度ある職場のTOEICの点数が戻って来た。結果は以下の通り、840点。

全く試験対策をせずに受験したという言い訳があるものの、正直なところ、恥ずかしいくらい低いスコアです。というのも、僕の周りの同僚の多くは、最低900オーバー、中には受ければ必ず満点という猛者もゴロゴロしているからです。

前提として、今の職場環境を記載しておきます。

  1. 職場の同僚は、日本人が大多数だが、一定数のネイティブスピーカーがおり、会議は必ず英語。
  2. メールは1日100通くらい受け取るが、90%以上が英語

今回の敗因と反省です。

  1. リスクニングで数問、集中力が切れて聞き逃したセンテンスがあった。
  2. 前半の簡単な問題でも、1−2問間違えた模様。
  3. リーディングは、長文読解が足を引っ張っている。最後の大問2題は時間がなくなり、残り5分でランダムに答えをマーキング。当然、正答率は低い。
  4. 読み慣れていない種類の問題の読解に時間がかかりすぎている。逆に、普段読みまくっている英文メールのような出題は簡単。

次回ですが、やはり公式問題を一度解いてから、TOEIC試験にのぞむ必要がありそうです。最初は、当然ですが、公式ガイドから始めようと思います。

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編